(https://www.minpo.jp/news/detail/2021030984330より)
2021年3月8日午前9時これまで帰還困難区域だった大熊町の一部の地域(下野上・熊地区)で立入規制緩和区域が追加されました。
それにより、これまでは許可を得た上で入域する必要があったエリアが事実上の自由通行となりました。
但し、今回は避難指示の解除ではなくあくまで立ち入り規制の緩和となりますので、区域内に居住することはまだ出来ない状態です。
測定のダイジェスト
本日のメインコンテンツになります。今回の測定は緩和されてから数日後に実施しました。実施後の率直な感想といえばとにかくひどい汚染状況のままに規制を緩和したということ。あまりにもずさんなその実態がおわかりになるかと思います。報道でも触れられることのないような実態を是非皆様の目でご覧になってみてください。まずは取り急ぎですが、現地の状況についてご報告でした。
動画は4Kで高画質収録しています。スマートフォンでもご覧になることは出来ますが、可能であればPCや大画面のTVでご覧になっていただけると嬉しいです。
なお、今回の取材時の詳細につきましては別の回に改めてご案内させていただくつもりです。
測定室の運営状況
現在、測定室の運営がこれまでになく厳しい状態となっております。大きな要因といたしましては、大口の支援者の減少、毎月課金頂いている方の減少によるところが大きく、今後も食品の放射能汚染であったり、福島を始めとする原発事故の影響があった地域での汚染実態を公表していくため、皆様からのお力添えをよろしくお願いいたします。沢山の方と力を合わせて様々な真実を公表していきたいと思っています。
とにかく真実を伝えたい。そういった思いで自分でも沢山被ばくしながらも活動を続けています。
以下の方法で毎月の支援が簡単にできます
クレジットカード(VISA,MASTER)による寄付
1,000円以上の任意の金額での活動支援が出来ます。今後の活動継続のため、ご支援をよろしくお願いいたします。
(金額に関してですが、全角での入力はエラーになるため、必ず半角でのご入力をお願い致します(_ _))
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それでは本日はこの辺で・・・。
☆。.:*:・’゜ヽ( ´ー`)ノ まったね~♪
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