こんにちはあっきーです。今回も少しでも早く皆様に結果をお届けするため、簡単に記事をアップさせていただきました。
本日の試料
今回はスーパーでおなじみですね。伯方の塩でーす!
産地情報
産地情報はメールにて丁寧に教えていただきました。
原産国: 日本(愛媛県)
※原産国とは最終加工地を表します。
原材料産地: 天日海塩(メキシコ(ゲレロネグロ)またはオーストラリア(プライス))、海水(日本・愛媛県今治市:大三島工場沖)。
原材料収穫時期:
天日海塩の収穫時期については不明だが、海水については随時取水。
塩は経時変化をしない、非常に安定した食品であるため、賞味期限はない。
原料にある天日海塩、海水(大三島工場沖の海水を取水)についても、賞味期限はなし。
※「M01VBWG.4」はトレーサビリティの為のロット番号。賞味期限ではない。
画像の商品は、令和元年(2019年)12月27日に大三島工場にて製造された商品。
放射能自主検査を行っているか:
財団法人 日本食品分析センターにおいて毎年1回実施。
自主検査をしている場合、検査の頻度: 自社検査において、毎月1回実施。
自主検査をしている場合、情報公開しているか:
博多塩業株式会社HP「伯方の塩」の安全性で公開。
https://www.hakatanoshio.co.jp/news/blog/info/news_3001.html
検査機器は何を使っているか:
外部検査(財団法人 日本食品分析センター):γ線スペクトロメーター(ゲルマニウム半導体検出器)法。
自社検査(伯方塩業㈱):γ線スペクトロメーター(NaIシンチレーション検出器)法。
下限値はいくつに設定しているか:
日本食品分析センターは、検出限界1.0~2.0Bq/kgでの検査を行い、不検出。
自社検査は、検出限界1.0~1.5Bq/kgでの検査を行い、不検出。
測定の結果は……
測定結果
※上記画像の無断転載・測定結果のテキスト化を禁じます。
両核種ともに不検出でした!やったーヽ(=´▽`=)ノ
参考までに2010年度、震災前年の様々な試料の放射能汚染のデータとなります。
測定室の経営状態が大変厳しいため、活動にご賛同いただける方は、活動継続のためのご支援をお願いいたします(_ _)
ここ最近は大口の支援者と継続課金の方の減少が特に運営に影響しています。毎月の定額寄付は下記リンクより簡単にできますので、ご検討いただけますと幸いです。沢山の方と力を合わせ情報を表に出すこと、継続し記録していくことが大切だと思っています。https://t.co/4u8Fn7fQHK pic.twitter.com/6PWM8aeVgz
— 秋田放射能測定室「べぐれでねが」 (@metabokenopapa) May 16, 2021
クレジットカード(VISA,MASTER)による寄付
1,000円以上の任意の金額での活動支援が出来ます。今後の活動継続のため、ご支援をよろしくお願いいたします。
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めたぼ家のモフ達
今日のモフ達は……?
ねねちゃん、かごの中に納まってかわいく寝ています。
本日もブログをご覧になっていただきありがとうございました(*^_^*)
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