本日の試料
こんにちは!
yasaでございます(*- -)(*_ _)ペコリ
今回は、「日本製粉 小麦粉」です!(^^)!
世界で最も生産量の多い穀物のひとつ、小麦粉。
皆さんは小麦粉がどのように作られているかご存知ですか?
小麦粉は、小麦の皮、くずの部分を取り除き、実を粉砕し、
出来上がった粉をさらに挽いて、作られています。
小麦は実の中に含まれるグルテン(タンパク質の混合物)の量によって
強力粉(粘り気が強く、主にパンやパスタで使用される)
中力粉(うどん粉とも呼ばれ、弾力あるうどんを作るのに最適)、
薄力粉(キメが細かく、ケーキやクッキーなど、ふんわりさせたい場合に使用)
に分かれています。
また、海外製の小麦にはマカロニやパスタを作るのに適している
「デューラム」と呼ばれる種類があったりと、
作るものによって使われる小麦粉の種類が沢山あるんです!!
パンと洋菓子が大好きなyasa家では、
強力粉と薄力粉は常にストックしております(*´艸`*)
小麦粉に関しては、当ブログNo.1測定数のキャベツ並みに、
様々な産地のものを多々測定しております。
サンタクロースのプレゼントのような小麦粉・・・北は北海道から
南は九州産、
はたまた海を越え、外国の小麦粉まで。
会員制の人気パン屋さんの材料測定にも注目!!!
今回の試料の原材料などは以下のとおりです。
1.原材料産地
本ロットではアメリカ、日本(群馬県)となっております。
市町村まではお答えすることができません。
2.原材料収穫時期
アメリカ、日本ともに2018年度産麦を使用しております。
3.放射能自主検査
行っておりません。
聞き取り調査では詳細地域がわかりませんでした(つд⊂)エーン
こちらは賞味期限。
賞味期限 2020.8.30となっております。
さてさて、こちらの小麦粉、実は減容化作業はありません(‘ω’)
本来であれば固形物を液状化・粉砕化作業があるのですが、
粉砕されている状態なので、そのまま測定する形になります。
しかしながら、今回の小麦粉は、先日ご紹介した、
こちらの導入機器での、高精度なGe(ゲルマニウム半導体検出器)での精密測定を実施しました!!!!
さて気になる結果ですが・・・
(;゚д゚)ゴクリ…
測定結果
※上記画像の無断転載・測定結果のテキスト化を禁じます。
高精度な測定を実施しましたが、
放射性セシウム両核種が検出されることはありませんでした!!!
ということは・・・
たくさん作って(*^_^*)、
たくさん食べてよし!!!(∩´∀`)∩ワーイ
スーパーで一般的に売られているものからセシウムが出ないのは、
主婦として限りなく嬉しいものです♪
【参考までに】2010年度、震災前年度のいろいろな試料の放射能汚染データです。
結果のほうが参考になりましたら、活動継続のため、何卒ご支援をお願い致します(_ _)
クレジットカード(VISA,MASTER)による寄付
1,000円以上の任意の金額での活動支援が出来ます。今後の活動継続のため、ご支援をよろしくお願いいたします。
(全角での入力はエラーになるため、必ず半角でのご入力をお願い致します(_ _))
めたぼ家のモフ達
よしおくつろぎ中。視点はどこにあるのか・・・。
壁に同化するほどの白さと透き通った目に
引き込まれちゃいます(*´艸`*)
何をしても動じない・・・けれど癒されるよしおでした☆彡
ではまた!(^^)!
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(但し、測定結果画像の無断転載・盗用はご遠慮ください)
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