参考資料
参考までに比較対象試料としていくつか過去の群馬県産試料の結果をはりつけておきます（めたぼ）
こうやって見てみると、群馬県産食材は結構放射性セシウムが検出されておりますのぉ。
本日の試料
こんにちは～!!ちゃんさでございます。
今回は、2017年収穫の群馬県産青梅です。
果肉と種でわけて測定していますので、最後の測定結果は2つあります(*^^*)
立派な青梅、大量です!!!!どどん!!!!
ではでは、試料づくりからご紹介していきますー!!
減容過程
青梅をひとつずつ洗って、汚れを落とし、果肉と種に手作業で分けていきます。
大量の青梅を1個づつ処理。。。私だったら途方にくれます、こんな量( ﾟДﾟ)
今回も、大変な作業だったことがよくわかります。お疲れ様です!!
果肉は、ビニールにつめてペースト状にしました。力作業。。((+_+))
果肉はこんな感じです。
種はこのようになりました。
次に分別した青梅を、乾燥処理していきます( ｀ー´)ノ
2種とも、80度で3日間の一次乾燥を行いました。
水分、抜けてきました～
つづいて、二次乾燥を105度で1日行いました。
ぱんぱかぱーん!!
2種とも減容化できました(‘ω’)
そのあとは、いつものように、粉砕機にかけて～～
試料のできあがりですー(*^^*)(#^^#)(*^^*)おつかれさまでした!!!!!!
上記の試料ですが、高精度なGe（ゲルマニウム半導体検出器）での精密測定を実施しました。
気になる結果ですが・・・
(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
測定結果
果肉はこちら。
種はこちら
※上記画像の無断転載・測定結果のテキスト化を禁じます。
果肉と種、ともに、セシウム134とセシウム137が検出されました(+_+)
そして、セシウム134とセシウム137の比率から、汚染のうちのほぼ全量が福島原発由来の放射能汚染であることがわかりました。
2010年の様々な食品のセシウム137（平均値）と比較しても高い値のようです・・・。（土壌は除く）
低線量被曝の健康影響のしきい値は現在わかっていないとのことなので、こちらも気をつけるに越したことはなさそう・・・
（基準は人それぞれです）
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カンパ
前回の更新より10名を超える方からの温かいご支援をいただくことができました。
皆様大変ありがとうございました！
毎月のカードによる継続支援、繰り返しのお振込みも大変有り難うございます。
相変わらずなかなか状況は厳しいのですが、ご支援頂いた分はきっかりと皆様へ結果としてとお返しさせていただきます。
ありがとうございました(_ _)
めたぼ家のモフ達
ルルさんはやる気満々。一方、傍観者ねったん。
しっかり、おててで捕まえました!!かわうぃー…( *´艸｀)
しかしまあ、ねったんはクール。「あら、よかったじゃない」って感じ…。
冷静ねったんとファイアールルさん。取り合いもせず、仲良しですね(‘ω’)
ではまた!(^^)!
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